オシャレでカッコいい「Keychron K1」

薄型のメカニカルキーを採用した104キーのキーボード。

RGBバックライトを搭載し、見た目・質感ともに非常に良い。


それでいて、12,000という価格。新生keychron社のK1レビューです。




1、あいさつ


どうもお久しぶりです。


前回記事を書き続けていくこと宣言した私ですが、結局いつも通り書かなくなってしまいました。


モチベーションを保つことすら出来ない私ではありますが、是非読んでいってくださいね。






2、購入した経緯


さて、毎回恒例の購入経緯ですが需要あるんですかね。コレ。


何か意見があればコメントしてくださるとありがたいです。


今回K1を買ったのは、これまで使っていたG213が不調になってしまったためですね。


ゲームにしろブログにしろキーボードはとっても重要な道具なので。


私のキーボード選びの条件として、無線・RGBバックライト・10キーがあります。


この条件に合う1万円ちょっとのキーボードが全然見つからず、ギリギリあったのがコルセアのK57でした。

しかし、ライティングがあまり好きでなかったので止めました。


色々調べていく中で出会ったのが、今回のキーボードというわけです。





3、主な仕様とスペック



<Key chron K1 共通>


・Gateron Low Profileメカニカルキーボード(独自の薄型キー)


・アルミニウム製バックライト付きボディ


・有線/無線(Bluetooth)両対応


・MacOS/Windows/iOS/Android対応

・US配列



<今回購入したスペック>


・104key


・RGBバックライト


・茶軸



4、使ってみて


バックライトの発光パターンと入力遅延に関しては動画をYouTubeにアップロードしています。

ぜひご覧いただき、参考にしていただければと思います。



<デザインとバックライト>

デザインはとてもオシャレでカッコいいですね。


落ち着いたカラーにアクセントとしてオレンジのキーがあるのがたまらない。

Escキーとバックライト変更キーはオレンジとグレーの2色のキャップが付いてきます。


キャップ自体も薄いのでそこから漏れ出るバックライトの光が美しいです。


<打ち心地と配列>


打ち心地ですが、スコスコと比較的軽い音ながらも押すのに必要な力が大きいため“ 打っている感覚”は大きく得られます。


入力音は上記のYouTubeの動画内にもあるので、聞いてみてください。

音質はカスです。


個人的な印象としては、横に滑らす様なタイピングだとかなり誤打が多くなってしまう印象です。

薄型なのでそのような打ち方も出来るのかなと思っていましたが、しっかりと弾ませるように打つ必要があります。


まだまだ使い込んではいないので、配列の実感ついては触れないでおきます。


仕様として、US配列なので半角全角キーはありません。

CapsLockキーで切り替えることができます。

Enterキーも横長のただの長方形なので最初はミスばかりしてしまいます。



<Bluetoothの接続性ってどうなの?>


このキーボードはワイヤレスで接続することができます。


加えてレシーバータイプではなくBluetoothタイプなので、スマホやタブレットへの接続が簡単です。

しかし、安定性と遅延という点においては少々不安があります。


実際には、接続完了するためのスピードはかなり早いです。


パソコンの電源を入れると同時にキーボードもオンにすれば間違いなくつながりますし、スマホなどとの接続も個人的にはスムーズに感じます。(あくまでも私の環境での使用感ですので悪しからず)


遅延については、文書作成などにおいては一切問題ありません。


ただ、所詮はBluetoothですのでゲームには向かないと思います。


また、無線でのバッテリー持ちについては後日追記したいと思います。 




<使いにくいと感じる点>


このキーボードには足がありません。


他のキーボードのように浮かしてタイピングすることができないわけです。


実際にこの記事を書いている今も、このままだと打ちにくいなぁと感じます。


私の現時点での対処として、100均のノートPCを浮かせるヤツを使っています。


ただ、少々角度が付きすぎる気がするので3Dプリンタなどで自作してみようかと思います。




5、まとめ


このキーボードが私にとって初めてのメカニカルキーボードでした。


高いだけあって、打ち心地は相当いいです。


また、茶軸のため音が静かながらも押している感がしっかりあるため好感触ですね。


デザインもいいので所有欲が満たされます。思ったよりもバックライトが発色や発光パターンが美しく驚きました。


ただ、配列が普通のJISキーとは違うので要注意です。


総じて見れば、値段も安く品質が高いので十分合格ラインではないでしょうか。


サポートもかなりよく配送も早かったです。(これについては別記事で)


というわけで、keychronK1のレビューをお届けしました。


コメントなど頂けるとありがたいです。




キリオさんのブログ

アクセスいただきありがとうございます。 キリオ と申します。 このブログではいわゆるガジェットに関する記事や気になったサービスについてのブログです。 学生ながらブログを開設するので、実機レビューなどは少ないです。 が、様々なガジェットについて熱く語っていきますので定期的に新しい記事を見に来てくださるとありがたいです。

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